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自作電気ウキ・ミライト×光ファイバー・Ver.2製作。

前回作った自作の電気ウキはこちらから。

電気ウキ製作・ミライト×光ファイバー。
自作カヤウキで電気ウキを製作。光源はミライト、光ファイバーの3mm径を光らせる。ウキのトップはパールトップ、パールトップを組み合わせてミライトが入るスペースを作った。

前回の反省点を踏まえ、新たな自作 電気ウキを作成です。
初回の電気ウキを使ってみて、ミライトをウキトップ上部から照らす二灯式が良さそう。
ウキのボディから新たに作成にかかる。ボディはやや長くしてドッシリ感を出した。

その前にミライトを追加購入。少し短いミライト316を試しに購入してきた。
色はグリーンが良いという判断。説明書を読むと長い327も短い316も30時間以上持つとの事。今まで短いのは購入しなかった。短ければその分軽くなるし、よりトップ上部に点灯できるので良さそう。電池寿命は使って試したい。

光ファイバー3mm径も無くなってしまったので1mx5を注文。送料込み1420円と安上がり。
この前ホームセンターへ行ったらアルミパイプが売っていた。内径3mmが丁度一個残ってたので購入。何に使うかというと曲がっている光ファイバーを真っ直ぐにする。光ファイバーを短く切ってアルミパイプに差し込み、ドライヤーで満遍なく加熱して自然冷却。何度も繰り返していくと真っ直ぐな光ファイバーが出来上がる。ちょっとは歪んでいてもパールトップに差し込むと歪みは解消される。これは簡単でいい。

光ファイバーは点灯させる部分を削る。前回は傷を入れるだけだったが、鋭角に傷を付けながら削るとより発光することが分かった。
一本は塗装してみたのだが、塗装すると発光がぼやけてしまう。塗装しないほうが良いと感じたので、残り2本の点灯部分は未塗装でパールトップの白のまま。
キャップを付けた状態と外した状態。キャップ内でミライトを動かないよう押さえるため光ファイバーが出っ張っている。

点灯した状態。
右・中は通常用、左が遠投用。右は発光部分も塗装、その他は未塗装。
点灯間隔に迷いがあり、両端は7-8cm、真ん中は10cmの間隔を取った。
実釣してみて点灯間隔がどれが良いのか試してみたい。

自作 電気ウキVer.2で実釣テストした釣行記はこちら。

自作電気ウキ2、実釣テスト。
今朝は出来上がったばかりの自作電気ウキ2の実釣テストをする事にした。満潮が6:00過ぎと早朝狙いにはちょうど良い潮回り、暗い時間帯から開始することにする。

コメント

  1. うさぎ より:

    それで販売の方はいつからでしょうか(笑)
    昔の記事のカヤウキづくりのを参考に作った電気ウキがあるんですけど
    この前トップだけ遠投しました!!!
    いやはや私にはまだまだ市販向きみたいです(笑)
    とうやならぬ 沢村ウキで命名大ヒット間違いなしですわ!