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アイゴの子供、再び大量発生か?

昨日の釣行時、大量の小魚が群れていた。
以前から気になっていたんだけど、赤っぽかったので小アジかネンブツダイだと思っていた。
コマセを入れると大群が出来る、サナギ粒を入れたら食っている、アイゴの子供だ。軽く300は居そうな感じ。あちこちにウジャウジャ群れている。サイズは3-7cm程度。

以前にアイゴの子供が大量発生したのは4-5年前だっただろうか、あの時と似た光景。
他の場所は見ていないが、何処も同じ状況だと予想する。

今の状況でさえ明るくなればアイゴにやられっぱなしなのに、来年以降は更に煩くなるのか、嫌ですね。もうアイゴが出る期間は対策方法は夜しか無いかも知れませんね。困ったもんです。

もう一つ困っているのは刺し網、過去の釣行データを調べたら刺し網が入っていたケースは9月が多かったです。
カゴ網は秋から春に多いけど、あれは針に掛かることは稀です。ポイントに刺し網が入っていれば100%引っ掛かってしまいますね。

今週の釣行は諦めました。来週は半夜向きの潮なのでそれに賭けましょう。
来週は地磯の浅場へ行くか、それとも渚の半夜に挑戦してみるか、うねりと風向き・風の強さ次第で場所を決めようと思います。

追記
前回の子アイゴ大発生は2012年秋でした。丁度5年前ですね。過去の釣行データに記録がありました。

コメント

  1. うさぎ より:

    うわぁこれアイゴの子だったんですか
    一か所最近行きはじめた堤防があるんですけど足元にいっぱい金魚みたいなのいるなぁと思っていて 見たことなかったので釣れないかなとか思ってたんですけど
    私は完全に初見です 普段から大きいの釣れるところを見るとやはり成長もはやいんでしょうかね 中々厄介です。

    • 沢村 より:

      アイゴの子は口が小さいので掛かることはないですね。
      冬は一旦、沖に出て消えるんですけど、来春大きくなって現れます。
      来年は20-25cm程度、このサイズが大量にいると厄介なんですよ。エサ取りは上手いし、なかなか針掛かりしないし…。
      刺し網に掛かっていたのは海藻ではなくてこいつらですね。網をパタパタはたいて落としてました。また磯焼けが進みますね。困ったもんです。