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渚釣り

釣行データ

日 付 2015年 1月 26日 (月)
天 気 曇 り
小 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ
釣 果 な し
釣行時間 15:15-16:50

釣行記

今日は夕方干潮、南風がそよそよ、短時間でも渚釣りしてみようかなと釣行。
駐車スペースに到着すると一人の釣り人、もしかして野崎さんかも、声を掛けようかなと思ったが、今日は早上がりの予定だし、帰りに様子を見に行けばいいやと砂浜へ向かう。

南風がそよそよ~ちょっと吹いてくる。ほぼ真横からの風。潮は澄み、水温は13.1度。
釣り座は砂浜、右沖には浅い根が見え隠れしている。丁度干潮時で根を観察するには最適、根の確認を兼ねた釣り。満潮時のポイントも推測する。ここで竿を出すのは初めて。昨年春と今年の正月に下見している。昨年の春にもやろうと思ったのだが、タイミングが合わなかった。

潮は僅かに左へ動く程度。今日は新竿+遠投カヤウキでどの程度遠投できるかも調べたかった。
まずは近目、水深ヒトヒロ無い、沖目ヒトヒロ程度、水深はほぼ変わらない。根の上に仕掛けを入れるとウキが立たないくらい浅い。満潮時ならヒトヒロ半は取れそうだ。

丁度、干潮の15:15から開始。近目狙いすると、最初からエサが盗られる。次はフグが掛かった。
今度は遠投、40m以上は飛んでいると思う。コマセも届くではないか。なんか大知さんみたい。(笑)
沖目ではオキアミが残りっぱなし。近目ではフグ入れ食い状態。これは近目の根の際有利と読む。16:00、わき見していたらウキがない。竿を引っ手繰られる。黒鯛なのか?慎重に寄せたら23cmのメジナ君。根が多いからメジナも居るのね。16:20に24cmのメジナを追加。メジナはすべてリリース。
それ以降はフグばかり、潮位が上がると帰りの通路が水没するので(上を周る手もあるのだけれど)、暗くなる前に早上がりとしました。
さて、帰りに先にやっていた人の様子見に行く、すぐに沢村さんと声を掛けられエサの釣り王の野崎さんと分かった。野崎さんも厳しく上がっていない。野崎さんにここのポイントを教えて貰い(知ってるけど念の為聞いた)、暗くなった所で帰ってきました。

今日のポイントは満潮時にもう一度攻めてみたいです。またフィーバーし始めたら、野崎さんがやっていたポイントを含め、やってみたいと思います。
正月にエサの釣り王で投げ釣り用の竿立てを買いましたが、これ渚では便利ですね。リールに砂が付いてしまうと、砂を噛み故障の原因にもなります。エサを付ける時やちょっと休憩する時は竿立てに掛けます。買って良かったです。