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自作練りエサ・生サナギダンゴの作り方。

今回も生サナギダンゴでのゲットになりました。
以前のサナギダンゴとは比べ物にならない程に釣れています。
フグが消えたかどうかを確認できて、ややフグに強い練りエサになっています

自作練りエサ・生サナギダンゴは今年3月に作り始めました。
改良を重ねていますので、改めてレシピ・作り方を紹介しようと思います。

まずはレシピ

生サナギのミンチ:100g。
薄力小麦粉:200g。
砂糖:80g。
サラダ油:大さじ2~3杯。
黄色色素:付属のスプーンすり切り4杯。

生サナギミンチは自分で挽いて作っていますが、マルキューのニュー活さなぎミンチでも代用できると思います。

作り方

まずはサナギミンチ、砂糖、サラダ油、黄色色素をボールで混ぜ撹拌します。
小麦粉はまだ入れません。

 

その後、小麦粉を入れて良く混ぜていきます。最初から団子にはならずそぼろ状です。

ビニール袋に包んで空気を抜き、押し固めます。
ここから夏は3時間、冬は6時間以上、常温放置して寝かせます。

寝かせる事で砂糖が馴染んでしっとり柔らかくなります。
色が変わってきたのが分かりますね。もう一度良く練り直します。

湿気や乾燥などを考え、梅雨~秋はやや硬めに作り、晩秋から春は柔らかめに作ります。
ここで硬ければ水を追加します。今回は秋用ですので何も加えずそのままです。

適度な大きさに分け、ビニール袋やラップに包み、冷凍保存します。
今回はダイソーで買った「50枚入りチャック付きバック」を使用。雨や湿気にも問題なし、使う分だけ取り出して使えます。

今回は5枚作成しました。
掛かった費用は全部で150円以下、1枚当りたったの30円です。

フグの活性が高い時は親指大に付けても良いですし、ここはという時は小さく付けても良い。安上がりなのでバンバン使えますね。

生サナギダンゴでの釣果・釣行記一覧

生サナギダンゴでの釣果・釣行記一覧です。(自動更新)
今年は生サナギダンゴで8枚取っています。

朝マズメの渚釣り、フグは正直、42cm 1.35kgの黒鯛をゲット。
今日は夕方からの釣行予定だったが南西風が強くなりそう。他の場所への変更も考えたが、前回のフグ消え・気配が気になる。ならば、風の出ない朝マズメの渚釣りをする事にした。
午後から渚釣り、生サナギダンゴの威力強し、47cm 1.64kgの黒鯛をゲット。
今日は午後からいつもの場所で渚釣り。三崎は水温低下しているが相模湾側はどうだろうか。一応、フグ地獄も考えて生サナギダンゴは多めに持参する。
朝マズメの渚釣り、46cm 1.42kgをゲット。
今日は朝マズメの渚釣りを予定、しかし南西強風でいつもの場所は無理、東京湾側へ逃げる事にした。風は相模湾側はかなり強くなっている、出来るかどうか心配だった。
午後から渚釣り、急激な海水温上昇でフグ地獄、フグの中から40cm 1.1kgをゲット。
昨日の人工衛星画像を見ると相模湾側に暖水流入?なにかの間違いであって欲しい。前回のようなオキアミやエビダンゴで長く流せる釣りがしたかった。今日も午後から渚釣り。
クサフグの異常活性・自作練りエサ大量作成
この前はフグ地獄の中、突然良型が食ってきた。 多分だが黒鯛は沖から入ってきてすぐに食ったと思われる。 胃の中にコマセや練りエサは全く入っていなかったからだ。消化器官には少量のイガイと黒っぽい海苔が大量に入っていた。 千葉の海苔漁師が黒鯛に海...