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ピンクフロロ・新たな渚用のウキを作成準備など。

この前の黒鯛は刺し身と煮付けで食べましたが、脂があって最高でした。
体高・肉厚あり、引きが強いのも頷けます。
消化器官はイガイがたっぷり、胃にはコマセ類はありませんでした。きっと沖から入ってきてすぐに食ったのでしょう。

最近攻めている場所は超浅場、ハリスは60-80cmくらい。ちなみにDUELのピンクフロロ 磯ハリス 1.5号です。
私は以前から色付き(ジョイナーV2)を使っています。


どちらが良いのか、ジョイナーV2は硬め、ピンクフロロはしなやかな感じです。ピンクフロロは根ズレにどうかと思ってます、あと熱に弱いです。ピンクフロロをサルカンに結び締め込んだ時に摩擦熱が出て簡単に切れました。
釣り場に応じて使い分けるかな。値段はピンクフロロが安いですね。
魚に見えないらしいですが、漁師の網もピンク~茶色ですしね、見えないんでしょう。信じるか信じないか、私は信じますよ。(笑)


10月中旬になり、朝晩は冷えるようになってきました。今朝の富士山はきれいな雪帽子をかぶってました。
今後は徐々に渚釣りに移行、12月からは渚釣りメインになりますね。
ただ条件次第ではいつもの浅場も攻めていきます。この場所は今年の晩夏から攻め始めたばかりで、真冬でも出るのか・ベタ凪でも出るのか調査が必要。冬の西風暴風の時に際狙いで実績はあります。


この所、発泡素材で電気棒ウキやメジナ用棒ウキを作りましたが、今度は日中の渚用の遠投自立発泡棒ウキを作成しようと思ってます。
作るのはある程度自重があってボディは短め、トップの視認性+感度は確保したい、5B負荷で遠投性があるもの。
発泡素材のウキの作り方をWEBや動画を探しますが、ヘラウキとカゴ釣り用ウキしか無いですね。発泡素材で黒鯛用棒ウキ作っている人は居ないみたい。仕方なくヘラウキの作り方で勉強してます。

今は頭の中で設計段階、問題点はトップの太さと補強、強めに投げるのでトップ根元が折れやすいです。カヤの場合は芯を入れたり熱収縮チューブで補強したりしてます。
発泡は浮力が強いので重めの芯を入れてみるつもり。また試行錯誤して作っていきます。
あと一つ、最近は釣具店のウキ素材コーナーが狭くなって、数店舗回っても欲しい物が揃いません。ネットならありますけど、お店が違うとそれぞれ送料かかるし、困ったもんです。