2024年11月15日 釣行データ
日 付 | 2024年11月15日(金) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 13:30-17:00 |
2024年11月15日 釣行記
今日も渚釣り、海水温はまだ下がっていないだろう、フグ地獄は覚悟する。満潮が15:30なので狙うには最適な潮、フグに耐えて頑張ってみる。
状況は北東やや強い風のち無風。うねりは僅か、薄濁り。海水温を計測すると22.2度だった。やっぱり下がってない。
13:30から開始。風があるので潮は押されて動いている、雰囲気はいい。最初はサナギが残ったが、徐々に持たなくなってくる。クリームダンゴも袋から取り出したけど使わなかった。生サナギダンゴ・サナギ粉ダンゴで耐えるしか無い。
まずはコマセを一点集中させて場を作る。それからコマセでフグ分断作戦。すぐにフグ地獄突入。新しいサナギ粉ダンゴも試したが多少持つ程度。もうちょっと改良が必要。
14:30、あれフグが静かになった。サナギ粉ダンゴが残り始める。黒鯛の気配だろうか、ここから生サナギダンゴを使う。やはり残っている。これは期待できそう。
14:45、生サナギダンゴでウキが入りヒット。鋭い突っ込み、レバーブレーキで交わしてやり取り開始。これは40は超えてそう、なかなか寄ってこない。パワフルな引きもある。半分くらい寄せてから、ちょっと引きが違うような感じはあったが黒鯛だと信じていた。波打ち際で竿を叩く引き・アイゴと感じる。やっぱりアイゴでした。丸々と太った40cmのアイゴでした。
その後はフグが出始める。コマセでフグ分断も完全には出来ていない感じ。でも、先日よりはエサが長く持つ。黒鯛が居れば食う筈。満潮を過ぎてもフグ地獄継続。
16:30、終了予定時刻だが、今日は曇っていて暑くなく体力は残っている。30分延長を決める。しかしフグ地獄は継続。17:00、潮位が下げてきてここで終了としました。
今日はアイゴでフグが消えた事が分かった。完全に生サナギダンゴが残る状態になった。黒鯛が居れば食う筈。やはり黒鯛の食いが落ちているのだと思う。先日までの6連勝が嘘のように食わない。来週は寒波が入ってくる予想、海水温も低下してくるだろう。場合によっては場所変更も考えながらやってみたいと思います。
今日は雪化粧した富士山も見られた、早く平年並みの寒さになって欲しいです。