2025年7月29日 釣行データ
日 付 | 2025年7月29日(火) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 19:00-21:45 |
2025年7月29日 釣行記
今日は夕方からの半夜釣行に行く事にした。場所は7月好調だった浅場。うねりの状況を見て、場合によっては移動するつもり。到着して様子見するとうねりはまだ小さい、入る事にした。
状況は北西のち北東の風、徐々に弱まる。うねりは徐々に大きくなり始めた。澄み潮。海水温を計測すると、お~今年初の30度超え。31.3度もあった。ここは浅瀬から流れてくるから高く出る。帰りにも計測したが29.8度と高かった。
19:00から開始。コマセを打たずにサナギで流す。潮はいつもの流れで雰囲気は良い。1投目、早くもフグが掛かる。2~3投目、サナギが噛じられてくる。この時、サナギの噛り方がちょっと変だと思ったんだ。次も流すとウキが入りヒット。結構な横っ走り、抵抗はある。黒鯛だと信じてやり取り。しかし姿を見せたのは35cm程度のアイゴだった。サナギを食っていたのはこいつだったか。
続けるがフグ、これはもうコマセを入れて黒鯛を寄せた方がいいなと感じ、コマセを入れ始める。暫くはフグの攻撃が続く。
19:50、もう満潮を過ぎて下げ始める。潮は相変わらず良い流れ。すると生サナギダンゴが残り始めた。20:00には完全に残ったまま。試しにクリームダンゴを使うとフグの歯型が付いてくる。フグは完全には消えてない。
潮が下げ始め、潮はやや速くなる。誘いなど頻繁にやるがアタリが出ない。20:35、やっとウキが入る。アワセたがすぐに外れた。回収すると針が無くハリスは豚の尻尾状態。ハリスはこまめにチェックしていたけど、多分ショウサイフグが掛かってチモトを齧ったんだな、そう思う事にした。
潮位はどんどん下げる。クリームダンゴでやってもフグの歯形が付く、生サナギダンゴは残りっぱなしの状態が続く。21:45、飲み物も無くなり、体力も限界、ここで終了としました。
黒鯛は高水温で食い渋りでしょうか、ここは半夜でも3枚出たり良かったんですけどね。台風が海をかき混ぜて海水温を下げてくれるのを待ちましょう。
今週はもう1回予定していたが、台風のうねりが入ってくる、ちょっと無理だろうか。うねりの影響が少ない湾内の深場なら出来るかな。もうちょっと考えましょう。
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