2025年12月23日 釣行データ
| 日 付 | 2025年12月23日(火) |
|---|---|
| 天 気 | 曇|晴 |
| 潮 | 中 潮 |
| 対象魚 | 黒 鯛 |
| エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
| 釣果・サイズ | カイズ 32cm |
| 釣行時間 | 13:50-17:00 |
| ヒット時間 | 14:00 |
2025年12月23日 釣行記
今日は前回のリベンジの渚釣りへ。満潮は暗くなる17:40、満潮前までは竿を出したい。少し時間をずらして釣行を決めた。海水温は下がっているだろうか、前回はフグが2回消えた、今回もフグの消えを早く察知し、気配・アタリを引き出したい。
前回の失敗は絶対に避けたい所。考えた結果ドラグを緩くしておけばいきなりの走りにも耐えられるかも、アワセる際はスプールを軽く押さえておく必要がある、でも出来るかどうか心配。とりあえず少し緩めに調整する事にした。
状況は北東やや強い風、うねり弱い、澄み潮。海水温は17.5度だった。
13:50から開始。すぐにフグが出る。サナギは残るがフグが齧って戻って来る。ならばエビダンゴで流す。数回エサは残ってきた。14:00、エビダンゴでウキが入る。どうせフグだろうと軽く合わせたら本命の引き。すぐにカイズと分かる。慎重に寄せて砂浜へズリ上げようと思ったら抵抗する。ここはタモ入れを選択。32cmのカイズが出ました。
自作練りエサ・エビダンゴで釣ったのはこれで3回目、なかなか良いんじゃない。コストパフォーマンスは高いし値段の高いクリームダンゴの代替になる。今日はエビダンゴメインで続けようと思った。
徐々にフグの活性が高まり、エビダンゴが通用しなくなった。生サナギダンゴへ、長く残る状態、これでフグが消えるのを待つ。しかし、今日は全く消えない。前回はクリームダンゴが残る程消えたのに…。15:30にはフグの猛攻になりサナギ粉ダンゴを使う、これは長く持つ。
さあ、前回バラシた日没の16:30、フグの活性は高くエビダンゴ・クリームダンゴは通用しない。生サナギダンゴで流しているとモゾモゾ、しかし無反応に。ウキは浮いてしまっている。エサが取られたと思って仕掛け回収、するとガツガツ抵抗、食ってた。ここでアワセを入れたが抜けてしまった。何だよ、しっかり食ってなかったのか。感じでは40弱くらいかな。またバラシ、今度は針ハズレ。もう落ち込む。
まだチャンスは有る筈だ…ダメだフグ地獄へ突入。電気ウキで継続してみたけどフグ入れ食い。サナギ粉ダンゴでもフグ入れ食いに。17:40までは続けるつもりだったが、フグが消えない=黒鯛は居ない、疲れと寒さもあり17:00で終了としました。
今回はエビダンゴでカイズが取れました。年末年始は自作練りエサ類の大量製造しておきましょう。
年末は朝晩干潮になるので出るかどうか?午前の満潮狙いも面白いかな、条件次第でやってみるかも。



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