2025年12月1日 釣行データ
| 日 付 | 2025年12月1日(月) |
|---|---|
| 天 気 | 快 晴 |
| 潮 | 中 潮 |
| 対象魚 | 黒 鯛 |
| エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
| 釣果・サイズ | カイズ 34cm |
| 釣行時間 | 13:00-16:10 |
| ヒット時間 | 14:00 |
2025年12月1日 釣行記
今日は夕方以降はドーンと潮が下げてしまう潮。満潮は13:20頃、潮位がある日中勝負のつもり。潮位が下がる16:00には終了予定にして渚釣りへ出掛ける。
状況は南西強風、のち西南西のやや強い風、一時弱まる。うねりあり、澄み潮。海水温を計測すると20.0度、マジか上昇してしまった、フグが心配。
満潮前の13:00から開始。オキアミは何かが触ってくる。オキアミは殻だけが残ってくる、ウミタナゴか小魚の仕業。クリームダンゴは丸残りなのでフグは居ない。サナギも触られない。良かったフグは消えたままだ。だけどオキアミは何かが突付いている感じ。
満潮を過ぎると潮が動き始めた。状況は全く同じ、長く流せる。14:00、オキアミで流していた。練りエサがちょっと硬かったので練っているとウキが引っ手繰られた。アワセが遅れたがヒット。よし、黒鯛だ。慎重に寄せてタモ入れ、34cmのカイズをゲットしました。掛かりが浅かったので撮影後リリースとしました。
まだ出るだろうと続けるがアタリは出ない。風が弱まり、潮は左右へ安定しない動きへ、あまり良くない潮の動き。オキアミでも持つ時間帯もあり期待したが掛かったのはキュウセンのみ。エサをローテーションしながらのんびり流せる。本当、のんびりしている時は時間の経過が早い。
16:00、潮位も下げてしまい終了予定時刻。疲れもないので小出ししてある練りエサが無くなるまで続ける事にした。10分後、アタリは全く出ない、ここで終了としました。
今日は条件が良くなかったが1枚取れた。次は良い条件でやってみましょう。帰りに次回行くかも知れない渚へ下見。砂の堆積具合と根・風の当たり方を見ておく。かなり砂が堆積して根が埋もれている感じ、暗くなってきて根回りは見えなかった。もう一度下見してポイントの推測をしなくては。次回は風・うねりが読めずまだ未定ですが条件次第では狙ってみるかもです。



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