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ウキトップ製作

普段使うウキがちょっと傷んできた。
最近、目の調子が悪くウキトップが見難い事もあり、もっと視認性の良いウキを作ろうと考えていた。

以前のウキトップは色付きのシモリ玉を購入してそれをソリッドに接着する方法。
超カンタンだが、これの欠点はシモリ玉の塗料が剥げてしまうこと。また誤って踏んでしまうと割れる。
そこで考えたのは夜光の発光玉に着色してしまうこと。塗料が良くて剥げない・視認性もバッチリ、多少の強度もある。。
シモリ玉のウキもまだ使っているが、徐々に発光玉に移行している。

ウメズ(UMEZU) 発泡流線 No.0507FT #0

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発光玉はハードタイプ。ソフトだと塗料が剥げると思う。
普段用は3号、浅場狙いは4号、今回は3.5号も使ってみた。
3号はソリッド1mm、3.5号は1.2mmがピッタリ合う。

東邦産業 発光玉ハード 3.5号 グリーン

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グラスソリッドトップ 1.2×500

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これをソリッドに挿し込み接着する。
接着後に発光玉のバリを取り、塗料が乗りやすいよう軽くヤスリを掛ける。

DSC_0810s

上2つが今回作ったウキトップ。
3番目は今年2月に繊細なアタリを捉えて黒鯛を釣ったウキ。同じく発光玉+塗装。
一番下は浅場用の自立遠投ウキ。

今回はここまで。
この後、塗料を塗る作業。もうちょっと作りたいので発光玉を購入してから作業予定。
塗料は油性のルミノサイン。
この塗料に出会えて本当に良かった。釣り用で売っているのより視認性が抜群に良い。

塗装後にウキ本体のカヤを加工予定。また完成後にアップします。