発泡素材を使った遠投自立棒ウキを作り始める。
2本は渚・日中用、2本は半夜・電気ウキ用にする。
だが電気ウキ用の発光素材、釣研 LFエコライト 25グリーンは在庫なし。釣研のサイトへ行っても欠品中。
これからまだ製造されるのか、それとも製造中止か、どちらだろうか。折角気に入ったのに。
電気ウキトップをLFエコライト25仕様にするか、ミライト316仕様にするかでトップの太さを変えなければいけない。
LFエコライト25は手持ち残り数個なので、今回はミライト316仕様で作成することにする。
今まではミライト316を1本で光ファイバーを使った2灯式だったが、今回はミライト2本内蔵できる2灯式を作る事にした。
ミライトは電池残量が減ってくると光が弱くなる、弱くなっても明かりは結構持つ。捨てるのは勿体無いし弱くなったのを下の光源に使う。
出来上がった電気ウキトップ。トップを抜き差し出来るように加工し、ミライト2本とパイプを内蔵する。トップは赤に着色して赤と緑発光にする。今までより若干トップが太くなったが強度を増すという意味では良くなった。
渚用も同時作成。これはまだ塗装が完了していない状態。研磨後に数回上塗りする。
ウキの重量は15-17g程度、これで十分遠投は出来る。
負荷は全て5Bに設定、日中から夜釣りに入る時、同じ負荷なのでウキを交換するだけで使える。
5Bを背負っての喫水線は日中用は一番下の着色部分、半夜用は下の明かりの真下。練りエサだと一メモリ沈む感じでエサの有無が判断できる。
またこのウキでバンバン釣っていきたいですね。使うのが楽しみです。