クリームダンゴの残りが少なくなり新たに作る事にした。ついでに自作練りエサ・エビダンゴも久しぶりに作る。
まずはクリームダンゴの作り方から。
材料はマルキューのアピールホワイト2枚、食い渋りイエロー1枚、小麦粉大さじ2杯。
マルキューの練りエサはパッケージのまま、ぬるめのお湯につけて温める。こうすると柔らかくなって練りやすくなる。
全てを練っていくと質感が変わってくるのが分かると思う。より粘り気が増し、クリーム感が増してくる。
ここで小麦粉を混ぜる。冬は大さじ2杯、夏は4~5杯。
釣り場で硬くしようとするのは非常に面倒、柔らかくするには海水に付けて練れば良い。
夏は湿気が多くまたフグも多い、硬く仕上げたほうが使い勝手が良い。
小麦粉を混ぜる理由は硬く仕上げるため、投入・回収時のエサ落下防止・エサ取りにより強くなる。エサが残れば回収して歯型の確認もできる。
練っていくのは結構大変、15分くらいは練る。
これを密閉できるビニール袋に小分けして再冷凍しておく。
小分けの理由は使う分だけ持参するので痛みが出ない。
次に自作練りエサ・エビダンゴの作り方。
材料はマルキューの特選えび粉10g、砂糖50g、片栗粉50g、黄色色素・サラダ油・水適宜、小麦粉150g。
まずは特選えび粉・砂糖・色素・片栗粉を混ぜる。
それにサラダ油と水を大さじ5程度混ぜる。ここで軽く湯せんする。砂糖が溶けて片栗粉のとろみが出てくればOK。
これに小麦粉を入れて練る。練り終わったら冬は半日、夏は3時間放置して馴染ませる。
もう一度練り直し、水を少しづつ加え硬さ調整をして密閉袋に小分けして冷凍保存で完成。
クリームダンゴは1袋で310円掛かるのに対し、エビダンゴは1袋たったの15円と激安なのでバンバン使える。エビダンゴはまだ改良の余地あり、配合を変えて色々試していきたい。
今後の使い分けは、クリームダンゴは気配が出てここぞ!!という時に、エビダンゴはエサ取りの状況を見たり普段使いに使おうと思う。
ちなみにエビダンゴでの実績は2枚ある、今後はこちらがメインになるかも。













コメント
最近激務すぎて全くいけなくなってしまって夜寝る前にブログを見て寝落ちの繰り返しです
一袋15円は経済的すぎますね
釣り方ややりとりも面白いけどエサの作り方が私にはブッ刺さって面白いです笑
年内にいい報告ができるようにがんばります!
エビダンゴ、経済的ですよ。フグが多くても気兼ねなく使えます。
ちなみに生サナギダンゴも1袋40円程度です。
年内頑張ってください。