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何故、フグが消えない・海水温低下。

昨日も終了時までフグ消えず、サナギも秒殺ではどうにもならない。
イカのサナギ漬けもバリバリ齧りやがる。イカの耳部分はやや硬かったのに、5cm短冊状のイカの両端に齧り跡が出た。長く流すと食われてしまうか針に掛かる。
昨日はキビナゴ半分付けも試したが骨だけ残ってきた。以前にはキビナゴ一匹付けでもダメだったことがある。干し椎茸サナギ漬けも試したがほぼ同じ結果。

何故、フグが消えないのか?
やはり黒鯛が入って来てないからだろうか。

1月に3連勝した時の状況はこうだった。
一時的にフグが煩くなる、サナギも持たない。所が日没前からサナギが残り始め、日没頃には練りエサが残り始める。そして黒鯛が食ってきた。
最近はどうだろう、フグが全く消えない、サナギも残らない。黒鯛は入ってきていない感じがする。

では何故、1月は入って来たのに最近は入って来ないのか?
これは黒鯛に聞かないと分からない。ちょっと前までは沖合に網が入ることがあったが、昨日は無かった。
何かのキッカケで黒鯛の食うスイッチが入り、入って来るのだろうか。それが水温なのか、海水の酸素濃度なのか、分からない。謎が多いよね。


あれ、今日になって海水温低下してる。
これは東京湾からの冷水ではなくて相模川からの流れ込みかも知れないね。
この水温でフグが消えてくれれば面白いんだけどな。
いずれにせよ今が海水温の底かも知れません。あとは東京湾から流れ出すかどうかですね。

乗っ込みはどうでしょう。
例年は西岸から始まり、南岸、そして東岸へ推移して行きます。
今年はいっぺんに来るかな。そろそろ南岸も東岸も攻めようと思っています。メジナも出る場所があるので狙ってみましょうか。