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2月は高水温でやや苦戦・3月乗っ込みはどうなる?

今日から3月ですね、徐々に暖かくなってきましたね。
2月は高水温でやや苦戦しました。それでも40cmと28cm、昨日は46cmが取れました。
高水温継続でフグ地獄、アイゴまで出たのには驚きです。

フグ地獄は生サナギダンゴで耐えていると突然黒鯛が食ってくるパターンが多いです。
昨日も生サナギダンゴに変えた途端食ってきました。多分、フグが食わない・または食い残し、エサが残ってそれを黒鯛が食う感じです。
生サナギダンゴは今までで一番の出来です、食いの良さもありますね。また大量作成しておきましょう。

さて、3月も厳しい日が続くかも。高水温で乗っ込みはどうなるんでしょうか?またアイゴが出るんじゃないか心配です。
昨年一昨年の3月は渚で1枚のみと厳しかった。出来れば今月は2枚以上取りたいです。

徐々に渚だけではなく地磯などあちこち攻めてみようと考えてます。
渚は半夜・早朝を中心に攻めて行きます。暖かくなれば釣行も楽になりますね。
また突然ドカンと来るかも知れないし、厳しいながらも集中して頑張っていきましょう。


話が変わりますが、今月から私の格安SIMの月額料金が値下がりました。
エキサイトモバイル、3GBで税込み690円です。今までは低速(495円)と高速(3GB・880円)に切り替えて使ってましたが、もう高速通信だけで良いかなと思います。月に3GBも使わないですし、低速だとストレス感じます。
そろそろスマホを買い替えたい所ですが、色々な物が物価高で躊躇してます。釣りエサ・道具も値上がりするんでしょうか。

コメント

  1. フライリール より:

    沢村様 「3月の乗っ込み」への簡易考察です。
    おはようございます。 私としたら、相模湾の黒鯛は まだ3月の「乗っ込み現象」残っているのですか?。」という思いなんです

    おおざっぱですが、25年前は、黒鯛・カイズクラスの尻鰭が<綺麗な桜色>の婚姻色現象が普通に見られました。しかもこの時期集中して釣れる良い時期でした。
    15年前位から、その尻鰭が<綺麗な桜色>の黒鯛が少なくなり、徐々に季節外に卵を抱えている黒鯛が釣れ上がり始め、このころから30cm以下のカイズクラスに はっきりとした白子や卵を持った小型サイズの産卵変化を感じられるようになり、それと共に深場産卵への変化も伴ってきたのもこの頃位だと思います。
    5年前位から、 ほぼ全くと言えるほど尻鰭が<綺麗な桜色>の黒鯛を見なくなりました。 黒鯛倶楽部の沢村さん写真釣果でも同様です。
    3年前位だと7月にまだ卵を抱いている腹パンの黒鯛の釣果報告が出たり、11月に産卵準備の黒鯛が釣れ上がったりともはや個体差による産卵が中心で、「3月の乗っ込み」現象は消滅してる可能性も有ります。
    実際、先日の沢村さんが釣り上げた46cmが、腹に何も抱いて無く しかも1.5kgもなかったのは、ちょっとショックです。
    こんな考えは、私だけだったら良いのですが・・・。 

    • 沢村 より:

      相模湾側の乗っ込みは時期がバラバラになり不明瞭、沖合で産卵行動している考えてます。
      過去の12-2月に釣った黒鯛は卵を抱えている事が多いですが、ここ数年減ってきて、今年に限ってはまだ抱卵個体は見ていません。普通だったら小さな卵巣があるんですけどね。
      城ヶ島の磯では黒鯛が釣れていますが、殆どお腹ぺちゃんこ。黒潮大蛇行が収まらないと明瞭化しないかも。