食い渋続く！唇の皮1枚の針掛かり！

釣行データ

釣行記

天候　晴れ、大潮　満潮16：49、風　東3m、凪　うねりなし、水温21℃、澄潮

前週同様、日曜日の日没後からの釣りで黒鯛を狙う。前回の場所はやはり夕方まで高校生が飛び込みをしていて釣り場を荒らしまくっていた。しょうがないので激浅ポイントで2時間粘ってみたがフグオンリーの釣りとなってしまった。

コマセも未だ半分残っていたので前回釣果のポイントに場所移動。コマセを厚めに入れて黒鯛が入ってくるのを待つ。

21：50　底ずらしの長めのハリスで流していたら根もたれ風のアタリ、あげてみると海藻かと思ったらチビだこ（200ｇ位）でした。何匹かのフグは釣れてしまいましたが地獄になることはありませんでした。

22：30コマセも使い切りこの後はコマセの効き具合に頼っての釣りとなるいつものパターン。23：30大き目に付けた練り餌にまた根もたれ風のアタリ。腰を入れて合わせてみたら走り出した。やっと来たか？と慎重にやり取りする。ここのところ魚がかかっても針はずれが多いので最初からレバーブレーキを使いながらゆっくり浮き上がらせる。すぐに横たわってくれたので簡単に玉イン。

ボウズは逃れることができました。やはり針掛かりは浅く、皮1枚のところにかかっていました。強引なやり取りをしていたらバラすのは必至でした

。なかなか思うようにはいかない我慢の釣りが続きますが。水温も高くなってきて夜深くなっても黒鯛は活動しているようです。今後も我慢の釣りで頑張ることにします。