2025年10月5日 釣行データ
日 付 | 2025年10月5日 (日) |
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天 気 | 曇|晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ |
釣 果 | 黒鯛 2枚 |
サイズ | カイズ27cm黒鯛37cm |
釣行時間 | 18:30ー22:30 |
ヒット時間 | 18:35,22:10 |
2025年10月5日 釣行記
天候 曇り|晴れ、大潮 満潮 16:14 135cm 干潮22:09 57cm 風 微風
波 うねり無し、水温 25℃、薄濁り 他釣り人 4人
今日は大潮回り、前回 若潮時でもメタボサイズが釣れた場所に柳の下狙いで出かける。日曜日の半夜はだいたい釣り場には無人なことが多いはずだが今日は黒鯛ではない釣り人が4名いた。海面をライトさえ照らされなければとマイぺースで頑張る。
開始前いつもの様に3柄杓だけコマセを投入、コマセポイントに第一投の仕掛けを投入したらいきなりアタリでヒット、27cmのカイズをゲット。
幸先の良い事を喜んで良いのか悪いのか?その後の状況を見ればやはり後者の方。過去の経験通り隅イチというやつで4時間以上全くアタリ無し。バケツの中のコマセを綺麗に空にすべく、10杓程の豪華撒き、ラストチャンスの一発に期待して惰性で継続。
時刻も最大干潮の22:10、やっとその時が来た。渾身の合わせでヒット!一気に沖に突っ走る引き、これは前回メタボクラス以上と思わされた。手前に寄せた後は右へ左へと堤防の縁をこする様に泳ぐ、先程までなら隣の釣り人とおまつりになるところ。無人になった防波堤を左右に走り回り、堤防に付着した牡蠣殻でハリスプッチンを避けて無事玉イン。横たわった魚体は予想外に小さく、37cmしかありませんでした。それにしても引きが強かったのでもしかしたらアイゴ?かと思ったがライトに照らされた魚は本命でした。
大潮で干満差は明確なのに潮の流れは皆無、集魚気配のない激渋の釣りでした。釣れない時間も粘りだけがモットーの自分には暑さも寒さも気にならない良い季節になりました。
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