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早朝の渚釣り、明るくなるとフグ地獄。

釣行データ

日 付 2021年 3月 5日(金)
天 気 曇 り
小 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ
練りエサ イカタン
釣 果 な し
釣行時間 4:50-6:30

釣行記

今週は夕方が干潮、早朝ならまだ潮位高いので早朝の渚釣りをすることにした。1月には早朝でも34cmを上げているので期待する。

状況は弱い東風、うねり少し、濁りはない。水温は16.0度まで上昇していた。潮位はやや低いが上げる潮。釣座は後ろにどんどん下がっていく。

4:50から開始。オキアミで様子見するが残ってくる。コマセを入れても残っている。たまにウミタナゴに頭を取られる。5:00頃からフグが出てきた。でも煩くはなく、オキアミや練りエサは長く流せる。

5:10頃から状況変わる。練りエサは齧られもせずそのまま残ってくる。オキアミも戻ってきた。黒鯛の回遊だろうか?なんとしてもこの時間に掛けたい。しかし空が白けてくるとフグが出始める。

明るくなるともうフグの猛攻へ。サナギでさえアタリなく取られる。イカタンも試すがフグがよく掛かる。徐々にイカタンもアタリなく取られるように。自作サナギダンゴも試してみるが同じ。明るくなればフグは消えない。

フグ地獄が続き、もう限界。エサが勿体ない。6:30で終了としました。

今日分かった事は暗い時間ならフグが静かだと言う事。今朝はもっと早い時間から竿を出すべきでした、反省です。暗い時間帯にフグが出ないなら夕方からの半夜でも同じでしょうか、やる価値はありそうです。
ただ問題が2つ。一つは暗い時間帯に黒鯛が食うかどうか、これはやってみなければ分かりませんね。
もう一つは周辺に明かりがないのでコマセの着地点が見えない事。今朝も見えず自分の感覚でやってました。今朝、もう一つ分かった点は、コマセがライン上に落ちると竿に振動が来る事、何度もありました。これはPEだから出来る技だと思います。