2024年7月29日 釣行データ
日 付 | 2024年7月29日(月) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | 黒鯛2枚 |
サイズ | 44cm 1.32kg 40cm 1.0kg |
釣行時間 | 19:00-22:00 |
ヒット時間 | 19:45 21:45 |
2024年7月29日 釣行記
今日も日没からの半夜釣行をする事にした。今日は満潮が22:00頃、ダラダラと上げていく潮、浅場なので条件的には良くないがやってみる事にした。
今日も暑さ厳しい、アイスベストとネッククーラー、凍ったタオル、予備の飲み物を持参する。
状況は南~南東の風やや強いのち弱い。うねり少しあり、潮は綺麗な澄み潮だった。海水温は28.3度まで上昇。水温高くて食い渋らなければ良いが…。
19:00から開始。まだ明るいのでコマセは入れないがもうフグの海。生サナギダンゴでも持たない。今日もコマセで黒鯛を呼んでフグを消す作戦。10分後からコマセを入れ始めたが、フグ地獄突入。
19:30に暗くなったがフグは消えない。潮は左右へ変則的な流れ、手前にも流れる。おや、手前に流れると生サナギダンゴは残る。手前はフグ消えた感じ。19:45、では敷石際スレスレに仕掛けを入れてみる。するとスコンと入り浮いてこない、一呼吸置いてアワセてヒット。際で掛けたからちょっとヒヤヒヤ、案の定走られる。レバーブレーキで突進を回避。これまた40UPの手応え、慎重に寄せてノーライトタモ入れ。44cm 1.32kgの黒鯛をゲットしました。良かった出たよ、一安心。まだ冷蔵庫に黒鯛あるし、掛かりが浅かったので撮影後リリースとしました。
よし、これはまだ出るぞと集中するが沖目はフグが湧いていて、際はフグは居ないけどアタリは出ない。その中間は多少エサが残る。
20:30、沖目も手前も急にフグが消えてしまった。気配だ、しかし何をやってもアタリが出ない。サナギ粒もオキアミも残る状態、黒鯛は居ると思うのだがアタリが出ない。
21:40、また際近くでアタリ、だけど食い込まない。ならば生サナギダンゴ・ややソフトを取り出し入れてみる。するとスコンと入りヒット。掛けた直後、いきなりの突進、竿が伸されたがドラグが唸ってカバーしてくれた。レバーを握りやり取り開始。パワフルな走り、浅根へ突っ込み始めた。やや強引に浅根を交わし寄せてきた。またこのタイミングでうねり高まる。ちょっと苦戦したがタモ入れ成功。40cm 1.0kgの黒鯛をゲットしました。これも掛かりが浅く撮影後リリースとしました。
これはまだ出るかも、もう一度怪しいアタリは出たが食い込まなかった。22:00、風が弱まり暑さがもう限界、ここで終了としました。
今日は1枚でお終いかと思ったが2枚出てくれました。40UP2枚を2回連続なんて出来すぎ、これで8連勝です。次回はボウズ覚悟で渚へ行くか、深夜釣行するか、早朝にするか、暑さと天気予報で考えたいと思います。