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半夜で浅場狙い、フグは消えたがアタリが出ない。

2025年8月13日 釣行データ

日 付 2025年8月13日(水)
天 気 曇 り
中 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ サナギ 練りエサ
釣 果 な し
釣行時間 18:50-21:10
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2025年8月13日 釣行記

今日からお盆に入る、何処に行っても人は多いだろう。唯一あの浅場なら問題ないだろうと釣行を決めた。今日は満潮が19:30、開始後すぐに潮位は下げる。しかも潮位情報を見るとかなり潮位が低い事が分かる、これは満潮前後の短時間勝負になりそう。

到着するとルアーを投げる人、少し離れて入る事にした。ルアーの人、根の位置を知らないんだな。真正面には浅根があるのにそこを通したら引っ掛かる。その内エギを投げ始めた、また根掛かりしてる。仕方ないアドバイスに入る。アオリイカは向こうの根のない場所で見える事がある、たまにエギの人が掛けてる、イカ墨跡もあるよと。だけどその方色々聞いてきた割には聞く耳持たず、続けて根掛かり。(笑)その内帰っていった。

状況は西の風徐々に吹き始める。潮は薄い白濁、うねりあり。海水温は27.1度だった。

18:50から開始。まもなく満潮なので最初からコマセを入れる、はいフグ地獄の出来上がり。生サナギダンゴ・サナギ粉ダンゴでフグが消えるのを待つ。19:10に針を取られた後、大きいショウサイフグが掛かった。ショウサイフグはサナギ系を好んで食べるから厄介。でも単発だったみたい、あとはクサフグだけ。

最初は潮が動いていたけれど満潮前には潮が止まる。満潮を過ぎて下げ始めたがフグは消えない。

20:00、やっとフグが消え始め、生サナギダンゴが残りっぱなしになる。黒鯛の気配っぽい、だけどアタリが出ない。ポイントを左右・遠近と変えたり、誘いを入れてもアタリが出ない。

もう21:00、潮位は下げて限界ギリギリ。西風が強まり正面にエビアマモの流れ藻が溜まり始めた。この細い素麺のようなエビアマモ、毎回ラインに絡んで厄介なんだ。長く流すとゴッソリ引っ掛かる。21:10、流れ藻も多いし、潮位も下げてしまった。今日はここで終了としました。

黒鯛の食いが落ちているんでしょうか、フグは消えるんだけどアタリが出なかったです。今週はもう一度釣行予定、超浅場を予定していたが、この低潮位ではかなり厳しい、出来ても短時間。他の場所へ変えるか、それとも釣行断念か、もうちょっと考えましょう。それにしてもこの低潮位は何なんでしょう、高気圧に押されて海面が下がっているんでしょうか?

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