2025年10月2日 釣行データ
日 付 | 2025年10月2日(木) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 若 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 18:45-21:30 |
2025年10月2日 釣行記
今日は干潮が20:30頃だが潮位はそれ程下がらない、半夜で釣行してみる事にした。体調・体力はほぼ回復。候補は2ヶ所、準浅場か深場の予定、最初の場所へ行ってみると問題なさそう、入る事にする。
この場所は船揚場のスロープ、25年以上前はコマセ散乱で釣り禁止になっていたが今は問題なさそう。かなり前に一度タナ計測に来ている。水深は満潮時1.5~2ヒロと記憶している。稀だが釣り人が入っている事がある。
ここで竿を出すのは初めて。船揚場の落ち込みを黒鯛が回遊するイメージで落ち込みで待ち伏せ・足止めする作戦。準浅場になるので浅場仕様のウキ・仕掛けで挑む。勿論、ボウズは覚悟、釣れなくても楽しむ。
状況は無風、ベタ凪、澄み潮。海水温は25.3度だった。まずはポイントを何処にするか、片端はブイ・ロープなどの障害物あり、反対は浅根が張り出している。今日は真ん中を選択する。広範囲にタナ計測し、スロープの落ち込みを見極め、その周辺を狙う。水深はフタヒロ、潮位が下がっているので満潮時ならフタヒロ強はありそう。以前のタナ計測より深い、記憶違いか?
18:45開始。オキアミで流すとクサフグが食ってきた。潮はゆっくりな流れで左右に振れる。ポイントを正面に設定しどちらに流れても良いように考える。その後はオキアミが何かに齧られる、掛かったのはネンブツダイ。クリームダンゴとサナギを使い始める。クリームダンゴは残ったまま、サナギも無傷、フグは単発だったみたい。時折誘いを掛けてみるがアタリは出ない。
スロープなのでのんびり釣りができる。置き竿で流していく。19:15、クリームダンゴでモゾモゾ、ウキが入るのを待ってアワセるが掛からない。フグだろうか。その後は無反応。
19:45、最初にフグが出たので生サナギダンゴも小出しにしてあった。折角だから使ってみるかと流してみる。するとモゾモゾしている。根もたれかなと思っていたらウキが入る。思いっきりアワセたが掛からなかった。え、今のアタリ黒鯛だよね。久しぶりなのでアワセが早かったか。
20:05、今度はサナギで押さえ込みアタリ、一向にウキを消し込まない。ここでも待てずにアワセてしまった、掛からない。今のも黒鯛だよね、フグが押さえ込んで動かないアタリは出さない。
その後はクリームダンゴでもアタリが出たがこれはフグっぽい。単発でフグも掛かる。21:30、最後はサナギで粘ってみたけれど、アタリが遠のき、今日はここで終了としました。
帰りに両端のタナ計測、ブイがある方は真ん中よりも30cm浅い、根回りは50cm浅く海底にゴツゴツした捨て石がある感じ。私のタナの記憶はブイ寄りだったんだな、間違ってなかった。ポイントは真ん中とブイ周りが良さそうと感じました。今日の感じではもう1回、条件が良ければやってみようかなと思ってます。
来週からは潮位が高い周期に入る、低偏差でもそれなりに高くはなるだろう。また浅場と超浅場を攻めてみよう、その次からは渚に専念します。
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