2025年11月18日 釣行データ
| 日 付 | 2025年11月18日(火) |
|---|---|
| 天 気 | 晴れ時々曇り |
| 潮 | 大 潮 |
| 対象魚 | 黒 鯛 |
| エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
| 釣果・サイズ | カイズ 27cm |
| 釣行時間 | 13:30-16:00 |
| ヒット時間 | 14:30 |
2025年11月18日 釣行記
今日は夕方から出掛けなくてはいけない。満潮は15:00頃、その前後を短時間でも攻めてみる事にした。フグ地獄は覚悟しておく。半夜メジナ用のオキアミコマセも少し持参。前回のボイルがメジナだったらアオサに反応するだろう、乾燥アオサも持参した。
状況は東北東の風弱い。うねりやや高い、潮は強白濁。海水温は18.0度まで落ちていた。相模湾側も下がってきた。うねりがやや高く、海岸への這い上がりが強い。ポイントは通常より近目に設定する事にした。
13:30から開始。サナギで開始するがコマセを入れても残ってくる。クリームダンゴも残ってくる。あれれ、海水温下がってフグは静かになったのか、それとも最初から黒鯛の気配なのか?
14:00からポツポツフグが掛かり始める。サナギや生サナギダンゴは完全に残る。オキアミも試したがフグが掛かってしまう。これはサナギで粘った方が良いと判断。
14:30、柔らかめのサナギで仕掛けを入れる。その直後にうねりが増大、砂浜へ大きく這い上がる波。これに気を取られてウキを見てなかったがウキが無い。浮いてこないのを確認してアワセるとヒット。すぐにカイズと分かる引き、それでも突っ込む。慎重に寄せて砂浜へズリ上げ、27cmのカイズをゲットしました。これは撮影後リリース。
続けるとフグが元気になっている。だけどフグ地獄までは行かない。オキアミ+パン粉のコマセを近目に入れると沖目のポイントにはフグが消える。前回のようなメジナらしきボイルは起きなかった。サナギ粉ダンゴも使い始めるがアタリは出ない。
16:00、フグの活性は静かだがアタリは出ない。潮位も下げ始めうねりも増大、ここで終了としました。
今日は小さかったけど1枚取れて良かったです。また海水温が下がってフグ地獄から抜けられたのも、アイゴが出なかったのも良い、これからが楽しみです。
さて次回は…フグが居ないチビアイゴだらけの浅場へ行くか、それとも先日43cmを取った場所へ行くか、それとも今日の場所をもう一度攻めるか迷っています。風とうねりと潮位の状況を見て決める事にしましょう。



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