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クリームダンゴ(白黄MIXダンゴ)

今日は私が最近釣っているエサ、クリームダンゴ(白黄MIXダンゴ)を紹介します。

最新版はこちら。

クリームダンゴ・4パターンの紹介。
現在は「エサ持ちイエロー」と「アピールホワイト」を混ぜ込んでクリームダンゴを作っている。 クリームダンゴはその比率に寄って4パターン作っているので紹介しておく。

作り方は超カンタン。

用意するもの。
マルキューの練りエサ「アピールホワイト」と「食い渋りイエロー」。
アピールホワイトを1枚、食い渋りイエローは1/3枚。

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これを解凍して練り合わせます。
冬から春の食い渋り時は食い渋りイエローを多め、夏から秋のエサ取り対策にはイエローを少なめ・またはホワイトのみで使います。
練り合わせは中途半端ではなく、満遍なく。色がクリーム色になります。食い渋りイエローの甘い匂いが漂います。
混ぜあわせたのがこれ。

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これを適当にちぎって丸めて再冷凍しておきます。
こうすると解凍が早いですし、乾燥も防げるし、1回使う分だけ出しておけます。

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食い渋りイエロー単体でも良いんじゃと思う方もいるかと思いますが、イエローのみでは柔らかすぎてエサ持ちしません。
ホワイトのみでも良いのですが、イエローを混ぜることによって柔らかくなり溶けやすくなり甘い香りが漂い、本当に食います。
イエローを入れ過ぎると柔らかすぎるので注意です。1/4~1/3が丁度いいと私は感じました。

クリームダンゴでアタリ無く回収してみると、うまい具合に溶け出しているのが分かると思います。
周りが柔らかくなります。それをもう一度投入すると更に食いが良くなることが分かってます。

クリームダンゴの夏・秋用ハードタイプはこちら。

夏・秋用クリームダンゴ(ハードタイプ)の作成。
クリームダンゴとはマルキューのアピールホワイトと食い渋りイエローをMIXしたもの。 私が考えて勝手にネーミング。作れば分かるがクリームのような甘い香りと質感、見た目もまさにクリームダンゴなのだ。 いつもコメントを入れてくれるうさぎさんもクリ...

じゃあ、「高集魚レッド」はどうなのよ?と思われた方いますか。(笑)

レッド+イエローも試しましたが、やはりクリームダンゴが食いが良かったです。
レッド・イエローは夏から秋に使うにはベストだと思います。割合は赤1黄1/2くらいですね。フグが多い時は黄を少なめにします。
食い渋りイエローの甘い香り、柔らかさ、食いの良さを利用した練りエサです。

マルキューさん、バラケネリックスみたいに勝手に配合変更したり、製造中止したりだけは勘弁してね。折角、気に入って使ってますから…。