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1080円のフィッシュグリップ、レビュー。

最近はフローティングスカリを使用してますが、スカリに入れる時や計量の際、魚が暴れて困りますね。以前はストリンガーフックを使って長さと重さを計測、そのままストリンガーで活かすか、フローティングスカリに入れるかです。

マグバイト フローティングスカリ、レビュー。
マグバイト フローティングスカリのレビューです。折りたため、携帯性の良さでとても気に入りました。

先日はストリンガーを付けようとして黒鯛に指を噛まれてしまいました。
また黒鯛をリリースしたい時はストリンガーフックで傷を付けたくありません。

そこでフィッシュグリップをAmazonで探してみると1080円と安いのがありました。今回はレビューしたいと思います。

本体は小型・軽量、持ち運びも便利。カラビナ・安全ロープ付きでベストにも掛けられる。
私はカラビナとロープは必要ないので外しました。何か別の用途で使います。

まずはグリップ力、操作はスムーズ、軽い力で開け締めできます。
今回は2kgオーバーの黒鯛で試しましたが、しっかりグリップされ非常に良かったです。

魚を持ち上げる時もしっかり握れて問題なし。
私は重量はデジタルスケールを使用していますが、スケールは風袋機能付きでフックを掛けるだけで使用できました。
まあ、このフィッシュグリップの重量が80gなのでグリップ込みで計量して差し引けば簡単で良いです。
これはよく指を切るメジナの時も活用できそうです。