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昨日の感想・仕掛けの改良など。

昨日は久しぶりに畠山さんとご一緒したが、この場所はどうか、あの場所はどうか、などなど色んな事を聞いてみた。
最近は畠山さんも黒鯛狙いを始めている。海苔メジナと黒鯛狙いのエキスパート二人居れば怖いものはないやね。(笑)お互いに情報を共有できるSNSはやっぱり便利。

昨日、気がついたのは畠山さんは円錐ウキに残浮力を残していることだった。アタリが明確に出ていた。私の残浮力は渋々設定、コッパが引っ張っただけでウキが入る、アタリが分かり難い。
以前から気にしていたのだが、もうちょっと残浮力を残したほうが良いと感じたのだった。

私は海苔メジナ狙いは釣研のウエイトスイベルとガン玉を併用して浮力調整をしている。
ウキの浮力は3B、ウエイトスイベルはB、ガン玉は2号、カン付きのため遠矢ウキのラインスイベル(ちょっと重い)でちょうど3Bが渋々になる。

浮力を残すとすると何かを削らなくては。アオサを沈めるためのガン玉の大きさは変えたくない。削れるのはウエイトスイベルか。軽めのウエイトスイベルを釣具店で探してみたが置いてない。
この前、エサの釣り王でサルカン・スイベルを見ていたら、最近は重量表示が書かれているのね。しかもガン玉相当の重さ表記まで書いてあるのもある。値段は安くて8-10個入っている。これウエイトスイベルの代わりになるね。ちょっと大きいけどそんなに問題は無いだろう。
次回から海苔メジナ狙いの時に浮力を残したい時は、サルカンの交換でやってみることにする。

この所、南西暴風・大時化続きでしたが、ようやく落ち着いたかな。
でも週末の気温は30度近くなるとか。その後は5月は再び南西暴風・メイストームパターンになるのだろうか。
アオサが時化で流された場所もあり、今度は直射日光と高温による痛みも出てくるだろう。畠山さんとも話したのだが、今年はアオサが消えるのは早いかも知れない。
現在、冷凍庫の中のコマセ用アオサは約6回分、乾燥海苔は昨年のがまだ残っており今年続ける分には問題ない。

海水温は現在停滞気味。今週末の高温で再び上がるかもね。
次回の海苔メジナ狙いの予定は立てていないが、状況を確認するためにもアチコチ行ってみようと思っている。