釣行記：鱗坊

今週末は3連休、どこの釣り場も混雑しているはず。唯一、夜は誰も竿を出さない地元の小場所で半夜釣行。

最近は良型の黒鯛が釣れず、25～３０ｃｍサイズばかり。よって、副業でアジ、太刀魚、サヨリ等まで手を伸ばして遊んでいます。

秋めいて来た夕暮れ時は最高の夜釣り条件。今日は大潮、満潮からの下げ潮に期待する。前回は明るいうちからコマセしたことでフグの迷惑を被った反省から19時スタート。

今日はいつもより早めの明るいうちからスタート。ここのところ暗くなってから始めるのでフグの迷惑に合わず釣りができていたので今日も大丈夫だろうと油断した。

本日もフグを避けて日没後からの釣りを始める。満潮時間も21時なので都合が良い。今日はオキアミメインで始める。

今日は日中の猛暑を避け、近場の夜釣りで黒鯛を狙う。夏も終盤、お盆休みも終わり、夜の海は穏やかさを取り戻した感あり。近くで花火を上げる人やライトで海面を照らす子供たちも今はいない。

先日カニ餌のフカセ釣りで釣果が得られたので、干潮時に小カニを多数採取。満潮時も23時以降となる為付け餌はカニオンリー、予備餌にサナギといった作戦。

今日は夕方満潮で条件は良。明るい時間帯からコマセするとフグの活性を煽るだけで暗くなってもフグが散らない傾向あり。

今日は半夜で遅いスタート。昼間は気温も高く、フグも人も多いのでこれからの時期はこんな時間からが最適か？

本日はとても良い天気、気温も初夏。どうしても海風に当たりたく、潮回りは今一つだが釣行を強行。昨日同様ワンチャンスを活かせば釣果も望めるか？