2025年11月4日 釣行データ
| 日 付 | 2025年11月4日(火) | 
|---|---|
| 天 気 | 薄曇り | 
| 潮 | 大 潮 | 
| 対象魚 | 黒 鯛 | 
| エ サ | サナギ 練りエサ | 
| 釣 果 | な し | 
| 釣行時間 | 13:30-17:00 | 
2025年11月4日 釣行記
今日は午後から渚釣り、いつもの砂浜へ入る。先日はここで45cmの黒鯛が出たけどフグは煩かった。フグ対策を色々考えて釣行する事にした。
状況は北東やや強い、のち無風。凪、澄み潮、海水温は20.5度だった。
13:30から開始。サナギで始めるが最初からフグの猛攻。生サナギダンゴへ変えるが全く持たない。サナギ粉ダンゴを使うも全く持たないフグ地獄突入。
今日は半夜メジナ狙いで使う予定だったオキアミコマセを持参してきた。これでフグを集めて潮下を狙う作戦。コマセには少しづつ混ぜて使う。オキアミは冷凍焼けしているせいか浮いてしまう。フグが集まってきてピチャピチャやってる。凄いフグの活性。潮上にコマセを入れて潮下を狙うも練りエサは長く持たないフグ地獄MAXへ。
15:00、やっとヒットしたけどすぐにアイゴと分かる竿叩き。砂浜にズリ上げた。35cm弱のアイゴだった。やはりアイゴは居るね。
オキアミコマセを近目にも入れていたが、至近距離で何かのボイル。そんなには大きくなさそう、黒鯛だろうかメジナだろうか。35程度のメジナのボイルに似ている気がする。試しにオキアミで近目を流してみるがフグが食ってしまう。数回同じボイルは発生していた。
満潮から下げ始めると風が止んでしまう、こうなると潮も動かない→逆流れに変わる。もう潮下作戦も出来なくなった。こうなったらコマセは手前、仕掛けは沖目作戦、でもフグ地獄MAX継続。今日は自作練りエサを大量に持ってきたがかなり使った。16:00にまた同サイズのアイゴが食ってきた。アイゴとフグでは太刀打ちできない。
16:20、そろそろ終了予定時刻。オキアミコマセは無くなり、いつものコマセを入れるとフグがピチャピチャやってる。その時だった、下から突き上げるような魚のボイル、フグが宙に舞う。黒鯛だろうか、すぐに仕掛けを入れるもフグにやられる。延長を選択する。
暗くなった17:00まで続けるがフグ地獄はMAXなまま、最後は入れ食い、ここで終了としました。
あのボイルは黒鯛だったのでしょうか?でも黒鯛のハネならもっと音が出る筈だし、フグが消える筈、メジナかスズキだったのでしょうか。
今日はフグ地獄で今までで一番自作練りエサを使ってしまいました。また大量作成しておきましょう。半夜釣行はもう行かないつもりでしたが、渚の半夜のフグの活性も見ておきたいので条件揃えば行くかも知れません。
次回はフグが居ないか少ない場所でのんびりやりたいな、潮位偏差を睨みながらチビアイゴだらけの浅場か前回取った渚へ行ってみようと思います。

  
  
  
  

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