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邪魔なアカモク・ワクチン接種。

例年、この時期はアカモクが成長し、海面を棚引くようになる。
荒れるとこれが千切れ、流れ藻となり厄介。ラインに絡むと重いし寄せてくるのも大変。
また春の嵐の直後などは海面がアカモクの流れ藻で覆われ、仕掛けを入れる場所がないなんて事も多かった。

私は西岸をメインで狙っていたが、アカモクの多い年は黒鯛がよく釣れた記憶がある。
10m先は一列に並んだアカモクのカーテン、その先の落ち込みの砂地をポイントにする。カーテンで互いに姿が見えない、こんな年はよく出たものだ。
ただ寄せてくる途中でアカモクのカーテンを抜ける必要があり、沖で弱らせ浮かせて寄せてくる、引っ掛かって針外れもあった。。

今ではアカモクは食料になっている。私も食べた事があるが、ワカメの雌株の方が美味いと感じた。

所が最近はアカモクに異変がある。東岸は毎年同じ場所に出ているが、西岸は生えなくなってきている。
高水温によるものなのか、アイゴの食害の影響なのか分からない。
釣りは断然やりやすいのだが、無ければ無いで釣果に影響が出ると思っている。適度に生えるのが丁度いい。


話が変わりますが、コロナワクチンの高齢者への接種が始まるとか。
となると次は基礎疾患者。私は基礎疾患に当たるのかどうか調べてみた。

厚生労働省のHPだとどうやら基礎疾患に当たるようだ。最後の方に該当した。
そして怖い事も書いてあった。感染するとなんとか昏睡になる可能性が高いとか。

さて、基礎疾患をどうやって証明するんでしょう。病名を知っているのは本人と主治医のみ、病院は横浜ですよ。お薬手帳で専門医でない医師が判断できるものなのか。それとも病院の証明が必要なのか?
基礎疾患者も市内でのみ注射になるのか、主治医の居る病院で打てるのか。万が一の事を考えると主治医の居る病院で打つのが安心ですね。今月、病院へ行くので聞いてきましょう。

まあ、私は一般が打てるようになるまで様子見でもいいかなと思っていますけどね。