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日々成長。

先日の釣行で昨年の渚釣り釣果を超えることが出来ました。あとはサイズだけ。
1月に終了間際の暗くなった18:00に黒鯛が出たことがヒントになり、今回の半夜釣行に繋がった。
フグは完全に消えたのだが、暗くなって消えたのか黒鯛の気配で消えたのか分からない。もしかしたら両方かも。

昨年の3月は早朝は何度か攻めたが半夜釣行は一度だけで釣果はなし。何故、もっと半夜で攻めなかったのか悔やまれる。
今年は暖かくなったら半夜でガンガン攻めていきたいと考えます。また新たな課題です。


新たなPE+PE釣法も出来ました。
使いやすいPEはウキ止め移動・ウキスイベル通過で痛む。その痛む部分を別の強いPEでカバーする。
これならメインのPEは0.6号にして更に操作性を向上できるかも。フグに噛まれての高切れの心配も無くなった。
PE同士の結節は電車結び(両端6回)で強く引っ張っても抜けなかった。これなら釣り場でも簡単にできる。リーダー部分のPEは2ヒロ程度にカットしておいて、予めウキ止めも2つ付けて置き、予備でベストに入れておく。何かあってもこれで対処できそうだ。


次に自作練りエサ。
今までのサナギダンゴは強力粉でガチガチに作っていた。
薄力粉に替え、砂糖・サラダ油追加で柔らかめに仕上げた。今までで一番のサナギダンゴが出来た。今までのはなかなか黒鯛が食ってくれなかったが、これなら黒鯛も食う筈。
今日は生サナギミンチのサナギで練りエサを作ってみた。サナギの量は小麦粉の1/2、これは凄いサナギ臭。こっちの方が良いかも知れない。ただサナギミンチは痛みやすい、夏はサナギ粉の方が良いかも知れないな。


私はこの年になって日々成長を実感している。
何事にも挑戦しなければと思うのであった。今後も成長を続けますよ。
次の挑戦は誰もやらない超浅場の開拓かな…。

コメント

  1. フライリール より:

    日々成長の沢村様
    久しぶりに投稿させて頂きます。
    釣果の裏に道具・仕掛け類だけでなく、釣餌への探求心をこの寒さに凍えず邁進してらっしゃるから、驀進的釣果に繋がっているのですね。 素直に「凄い」の一言です。
    今度の練餌のサラダ油は真新しいので、興味深いです。
    私作成練餌の方は、昨年片栗ブレンド系で進めた物を他の方にテストしてもらったら、何故かオキアミ無しの蛹系練餌なのに「30半ばの口太メジナがフグの猛攻の間隙で釣れた」と報告は貰っていました。その後、仕事と親戚関連に相殺され全く進展なしです。
    ここ2年オキアミを見向きしない食い気が毎年の傾向になりそうですから、沢村さん同様に又練餌作り進めてみます。

    • 沢村 より:

      フライリールさん、ありがとうございます。
      サラダ油は少量で良いと思います。今回の生サナギダンゴはちょっと入れすぎました。乾燥には強いのですが、練っていて油成分が多いと感じました。黒鯛が違和感を感じない程度の油ですね。
      色々な練りエサが完成したのですが、古いのはコマセに入れたり、捨ててます。自作練りエサはまだ未完成な感じです。