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フグの異常高活性と黒鯛の異常低活性。

この秋はやたらとフグが多くないでしょうか。例年になく異常な高活性です。
夏よりも活性が高く、暗い時間でも構わずにフグが出る感じです。
高水温の影響なのか?フグの異常繁殖なのか?特に渚はフグが湧いてしまい異常高活性となってます。

黒鯛は例年落ちに入る季節、例年だとカイズの数釣りも出来ています。
所がこちらは異常なくらいの低活性、チンチン・カイズすら釣れません。
高水温の影響なのか、単に腕のせいなのか、場所選択が悪いのか…釣っている人は釣っている様ですが数は出ていませんね。

黒鯛の活性が上がらないせいで余計にフグが湧いてしまっているのでしょうか。
夏~初秋は暗い時間帯にフグが出ていなかった場所でさえ、現在は暗い時間帯でもフグ地獄になる事が多いです。

これから水温下がってフグの活性がどの程度下がるか、そして黒鯛の活性が上がってくるかどうかですね。取り敢えずは12月の頭の寒波に期待して海水温低下を待ちたいと思います。
この冬は11~12度の海水温になっても文句を言いません。寒い冬を希望します。低水温でフグの活性を止めて欲しいです。