釣行データ
日 付 | 2020年 8月 6日 (木) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 コーン カニ・イガイ |
釣 果 | 黒鯛 1枚 |
サイズ | 黒鯛49cm |
釣行時間 | 18:00-22:00 |
ヒット時間 | 21:00 |
釣行記
天候 快晴、大潮 満潮 19:05、風 北東|南3m、波気少、水温 27℃、半濁り
釣人 他1名
このところ潮が悪い日が続き、赤、緑、褐色潮が半島全体に漂っていたが朝の散歩で潮状況を確認してみると大分解消されてきたようだ。
自粛と言いながらも盆休みになると釣人は多くなって夜でも賑やかになってしまう。駐車スペースが少ないこの釣り場では今日がリミットか?先月 カニ様に助けられたポイントに入る。
スタート18時、未だ明るいのでコマセ無しで色々な付け餌で様子見するが隣のダンゴ師がたっぷり投入した様でフグが海面に多数乱舞、餌持ちしない。
お隣は18:30に御帰還。真っ暗になればフグが居なくなってくれる事を願いつつ、サナギの匂いは残したいので撒きすぎに注意し、コマセは撒いておく。
20時頃まではフグが消えなかったがそれ以降はフグは居ても数は減った。夜風はさわやか、月・星が良く見える最高の夜釣りシチュエーション。
20:00 カニで底を這わせていたら根掛かり?根掛かりは少ない場所なのに?しょうがなく竿を横にして道糸を手繰って切りにかかると動きだした。正体はタコでした、取り込みの時に堤防の壁に張付かれ取れませんでした。
敗色濃厚の21時、サナギで抑え込むアタリ、根掛かりと半信半疑で聞き合わせするとゆっくり動く。これは魚が付いている?次第に相手も針掛かりした事に気づき暴れ出す。なかなか頭を海面まで出せない、どうせ最初で最後のチャンスと思いライトを点灯させて手早く取り込む。
取り込んだ後どこに針掛かりしたのかと思ってハリスを手繰るともう針は外れていた。これは硬い上顎に引っかかり、釣れた?という事か?時間を掛けて取り込んでいたらまず針はずれでバラシとなっていたところ。背筋がぞっとする一瞬でした。
ダメ元で予定から1時間延長してみましたがその後はフグの海でした。
コメント
贅沢に1cm足りないと嘆いている鱗坊様。 ヽ(`Д´)ノプンプン。
この写真のタイプの黒鯛は、私の経験上3,4cm上の引きパワーあるはずですから50cmに僅か足らなくても十分に補うだけの物あったと思いますが・・・。(実際その場で釣っていた訳で無いですが・・・。?)
ウ~ン。贅沢な悩みですね。