幸先は良かったのですが・・・

天候　晴、小潮　満潮　20：27、風　北5ｍ、凪、澄潮、水温19℃

日の入りも早くなり18時はもう闇の中、この時間なら釣人は帰宅して狭い防波堤でも自由に使える。風も背後からの北風、寒いが今日はネックウォーマーと毛糸の帽子冬釣行スタイルなので大丈夫。

コマセを３酌投入してから仕掛けを入れる。オキアミで始めたらすぐにフグアタリ、サナギに替えて2投目、もぞもぞアタリに合わせを入れたら走りだした。本命かアイゴのどちらか？かくかくした引き方ではなかったので黒鯛と思えた。2投目とはやけに早い登場に拍子抜け。

とにかくボウズ逃れは出来たので2匹目3匹目を狙って同じポイントに仕掛けを投入するもその後はフグ、ゴンズイのFGコンビの連続。

結局本命は最初の１尾33㎝のみで黒鯛が寄った気配もないままに終わりました。最初のはコマセで寄って来たわけではなく近くにいただけ。コンスタントに釣果を出すにはコマセの集魚力にもっと工夫が必要なのか？？？未だ、未だ悩みは尽きません。