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壊れたお気に入りの電気ウキの再生。

今、浅場や渚で使っている遠投自立電気ウキはもう発売されてない冨士灯器のウキ。
発売終了を知って通販でまとめ買いしてあった。
だが、やはり電気ウキは壊れるのが宿命。もう残り1本になってしまった。

この電気ウキが壊れず長持ちした物があった。
3年間壊れず使い続けた。黒鯛も年無し含めかなり釣っている。
しかし、今年の冬にとうとう壊れる。最初は点灯部分が壊れ、次に電池差し込み部分。原因はトップ根元から海水侵入による腐食だった。
もう修理不可能、捨てるのは勿体なくて何かの部品が使えるかなと道具箱に放り込んであった。

今日は他のウキの補修ついでにこの電気ウキの再生を試みた。
点灯部分は自作で使っているミライトx光ファイバー。
電池収納部分はパッキンが痛み水が侵入しそう。そこでエポキシ接着剤で完全固定&水止め。ウキトップはカットして点灯部分と導線はペンチで引き抜いた。
ウキトップの接合が上手く行き、完成した。販売品よりも明るくなった。ミライトを上向きに入れれば一灯タイプにもなる。トップ接合部分は念の為熱収縮チューブで補強した。
ボディ部分が劣化しそうなのでウレタンコーティングしておこうかなと思う。
またこのウキのお世話になりたい、大きいのを取りたいと思います。

さて、台風が発生しましたね。
そんなには発達しないようですが、秋雨前線ありで雨が心配です。
今は畑に植わっているのは大根やキャベツの苗、土の流失で泥濁りが心配です。