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黒鯛狙いの早朝半夜釣行、まだ食い気は出ない。

釣行データ

日 付 2023年 5月 18日(木)
天 気 快 晴
大 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ 練りエサ
釣 果 な し
釣行時間 1:30-4:40
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釣行記

今朝は浅場で黒鯛狙いの早朝半夜釣行。満潮が3:00過ぎなのでその前後を狙う事にした。まだ黒鯛の食い気スイッチは無いと思うが、フグの活性や色々な作戦が通るかどうか試す目的もある。

今年初めて攻める浅場で下見もしていないので、到着してから荷物を持たずに様子見に入る。他の場所も考えていたが、問題なく出来そうなので入る事にした。

状況は北風弱い、澄み潮。うねりあり。海水温は20.4度まで上昇していた。もしかしたら食い気が入るかも。

1:30から開始。うねりがあり潮は良い感じで流れている。オキアミは残ったままだったがコマセが効き始めるとオキアミは取られる。僅かなアタリやアタリなく取られてしまう。クリームダンゴに変えると残ったまま、フグの歯型も付かない。またオキアミに戻すと残りっぱなしになってしまう。エサ取りはフグだったのか?

満潮前の3:00、状況は変わらずオキアミは頭も残ってくる。アタリなくボーっと流していたら睡魔が襲ってきた。ここで目の覚めるようなアタリが欲しい、しかしオキアミは残りっぱなし。

状況に変化が出てきたのは、東の空が白み始めた3:50。オキアミが残らない。クリームダンゴも秒殺、サナギもアタリなく取られてしまう。やっぱりフグが出てきた。4:10、明るくなってくると生サナギダンゴも残らないフグ地獄へ突入。

ここでパン粉作戦開始。コマセの角にパン粉と水を入れ少し混ぜ合わせながら投入。白いパン粉にフグが群がって、海面ピチャピチャ状態。コマセを先に入れてフグを集中させてから生サナギダンゴで投入するとエサは残り始める。しかしアタリは出ない。やはりパン粉作戦するとフグ地獄は回避できるようだ。でも仕掛け先入れや誘いなどをするとフグに見つかってしまい食われてしまっている。

4:40、潮位も下げて疲れもあり、ここで終了としました。まだ黒鯛の食い気は出ない感じでした。また次の大潮でやってみます。

来週は海苔メジナ狙いか、まだ決めてませんが暑いのは嫌なのでまた早朝狙いかな。