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自作電気ウキのテストを兼ねて早朝釣行。

釣行データ

日 付 2017年 10月 24日(火)
天 気 曇|晴
中 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ サナギ 練り餌
釣 果 な し
釣行時間 3:30-6:00

釣行記

自作電気ウキが出来たのでテスト釣行を予定、夕方か半夜に行こうと思っていたが用事が入る。うねり・濁りが残りそうだけど早朝釣行とした。場所は前回と同じ、アイゴがどのくらい煩いかも調べる。

状況はまだうねりあり、潮は強濁。北東の強風。水温を測ってみると20.3度、結構下がってきたね。

まずは自作電気ウキ3個を流してみてチェック。自立遠投タイプは針も付けず遠投性・浮力・視認性の確認のみ。2つの電気ウキで実釣開始。視認性や感度などをチェックしていく。

3:30から開始。サナギで暫くはアタリ無し。コマセが効いてきてからヒガンフグ、シマイサキ、クサフグと釣れる。今日は暗い時間帯はアイゴが来なかった。徐々に明るくなるとフグの活性が上がる。ハリスはガタガタにされる事が多い。6:00、最後に35強のアイゴを掛けて終了。
アイゴは少し静かになったかな。荒れたから静かだったのか分からない。黒鯛のアタリは全くありませんでした。暗い時間帯にサヨリが跳ね始め、そこにスズキらしき大きなボイルも多数ありました。そろそろサヨリも良いかな。
どうも10-11月は黒鯛の釣果が伸びませんね。

今朝は自作電気ウキのテストをしたのだが、問題点がかなり出てきました。右側のウキで下からミライトで照らすタイプは先端が暗くて使い物になりませんでした。左側の先端から下に照らすウキは視認性良好です。
今回はトップ全てを光らせるパターンだったのですが、ミライトの光ともう一つ光らせた2点発光の方が視認性が良さそうでした。黄色く着色した部分は緑に発光して良かったですが、他は暗いです。あとはトップ内に光ファイバーを内蔵したためその分重くなりウキのバランスが悪く、風でふらつきます。もっと太いカヤでどっしりさせた方が良いかも知れません。
また改良して来年の夏の半夜は自作電気ウキで楽しみたいですね。

コメント

  1. ヒスイ より:

    光ファイバーはやっぱり面白い試みですね。
    電池が上に来ると、どうしても不安定になるでしょうね〜。
    でも、電池上の方が視認性が良いというジレンマ。

    棒状に光った電気ウキでのクロダイ狙いは楽しそうです!
    トップの材料費は、1本いくら位でしょうか?
    理想的なバランスの一本が出来るのを楽しみにしてます。

    • 沢村 より:

      光ファイバーが3mm径なのでその重さでバランスが悪かったです。

      ウキトップ1個の単価はパールトップが1/4で80円、光ファイバーが25cmで70円、着色・接着が10円ぐらいかな。それにミライトが約400円で合計560円です。
      次回はミライト全色を購入して同じウキで試してみます。