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朝マズメの渚釣り、気配・アタリ全くなし。

2024年3月15日 釣行データ

日 付 2024年3月15日(金)
天 気 快 晴
中 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ 練りエサ
釣 果 な し
釣行時間 4:30-8:00
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釣行記

今日は朝マズメの渚釣りに行く事にした。今日は2週間前の年無しを取った潮とほぼ同じで満潮が7:00頃、柳の下の二匹目のドジョウを狙う。朝なので邪魔は入らないだろうと思っていた。

状況は東北東の風ごく弱い、澄み潮、うねり少しあり。海水温は14.5度まで低下していた。潮はゆっくりだが動いていて雰囲気は良い。

4:30から開始。オキアミで始めると取られたり残ったり、やがてオキアミは残りっぱなし。先日のようなオキアミを嫌う事もあるので生サナギダンゴメインで流す。時折オキアミで様子見するが残ってくる。

空が白けてきたがまだフグが出ない。その頃、大量のウミウが飛来してきた。ダイブし始める。突然、ウキの真横に頭を出したり、手前に出てきたり、ラインに掛からないかヒヤヒヤする。ウミウに場所を荒らされてしまった。ウミウはシコイワシらしき魚を捕らえて食べている、シコイワシが大量に周っているのかも。

日が差し始めるとウミウは居なくなった。オキアミやクリームダンゴではフグに食われてしまう。生サナギダンゴやサナギは長く持つ状態が続く。黒鯛が居れば食っても良さそうだがアタリは出ない。

満潮を過ぎてもフグ地獄にはならず、生サナギダンゴは長く持っている。時折フグがツンツンと突くことはあった。8:00、潮位も下げ、気配・アタリは全く出ない状況、ここで終了としました。

半夜は人間に邪魔され、朝はウミウに邪魔される、なんだかなぁ…。黒鯛は水温低下で食い渋っているのだろうか。先日はフグ地獄もあったのにフグも活性は上がらなかった。

今日は暖かいと言っていたのでUSB防寒グッツは使わなかったが、朝は軽く霜が降りる寒さ、つま先が痛くなってしまいましたよ。3月の冷えは堪えます。次回はどうしようか、週末は暖かくなりそうだけど来週は寒波が来そう。桜の開花は遅くなりそう、その前に1枚取りたい。